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Office 365、SharePoint Online、Power BI などなどのメモ。でしたが、今はアレです。

Power BI 勉強会@名古屋支部 #01 を終えて

Power BI 勉強会@名古屋支部 #01 を2/10(土)開催させていただきました。

 

記念すべき第1回は「”Power BIの名前は知ってる”から”試してみよう!”へLvUp!」をテーマに、初心者向けのセッションを中心としました。会場は満席。懇親会も予定以上の人数で盛り上がりまして、主催としては大変嬉しい限りでした。東京からご足労いただいたPower BIのMS MVPお二人含め登壇者の皆さん、運営・設営をお手伝いくださった皆さん、勉強会に参加して一緒に勉強してくれた皆さん、準備ほか色々ご支援くださった皆さん、ホントにありがとうございました!!

 

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2018年1~2月(個人的に)注目する勉強会

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。(遅w)

既に1月も終わりを迎えようとしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。最近、名古屋のコミュニティ活動が少しずつ活発化しているような気がしておる中のヒトです、こんばんわこんにちわ。

 

新年1発目にしては出遅れ感がいなめませんが、1~2月で当方が気になるコミュニティ勉強会を紹介したいと思います。

 

■2018年1月~2月の勉強会・セミナー
 1/22(月) オワスプナイト ナゴヤ [名古屋]
 2/10(土) Power BI 勉強会@名古屋支部 #1 [名古屋]
 2/17(土) Power BI 勉強会@東京 #7 [東京 品川]

 おまけ:2/16(金) コグニティブサービス勉強会(予) [名古屋]

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Office 365 サポート問い合わせ(SR)の方法が変わってた件

あとわずかでメリークリスマスですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。我が家はサンタクロース制度が廃止されて久しいため、ちょっと洋風の晩御飯を食べる程度のイベントになっております。

 

さて、半年ほど前に下記のような「Office 365の問い合わせが変わるようですよー」というネタとUpしました。少々思うところがあり、先ほど見直してみたのですが、どうやらリンク先にしておいたMSさん公式ページが消失してるみたいなんです。なので、もう今時点の公式情報を調べてみた次第です。

 

yamad365.hatenablog.jp

 

んで。今の最新情報はこちら。

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Office 365 メッセージセンターが日本語化されている件

最近Power BI 関連ネタを連投したので、久しぶりにOffice 365ネタを。

 

なお、またもや管理者権限が無い方には全く関係無いお話になります。ちなみに、記事のタイトルでネタバレしているのですけどね(笑)。そうメッセージセンターが日本語化(というか、多言語化)しているのです。

 

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SharePoint Online(SPO)へPower BI レポートを埋め込む方法を調べてみた件

この記事は Microsoft Power BI Advent Calendar 2017 に参加しています。

Power BI レポートをSPOサイトに埋め込めるコトをご存知でしょうか?
今回は、どうやったら実現できるか?実現する際の諸注意は?を調べてみたいと思います。

 

■概要

SharePoint Online(以降、SPO)のモダンページに標準装備されたPower BI レポート用Webパーツを利用する前に情報を集めよう。

 

■必要なモノ

  • SPOサイトコレクション(要モダンページ対応)
  • SPOサイトページを編集できる権限
  • 表示させたいPower BI レポート(※Power BI Service経由)
  • めげないココロ
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Office 365 E5試用テナントでPower BI Proも試してみよう!

この記事は、Microsoft Power BI Advent Calendar 2017 に参加しています。

今回は、Power BI Proが評価可能なOffice 365 E5の試用テナントを取得する方法を紹介したいと思います。Office 365関連のシステム屋さんや、管理者さん等はご存知な方が多いかと思いますので、そんな方はそっ閉じです。

 

1.どうして紹介しようと思ったか?

Power BI 勉強会などで、
 「自分が管理者ではないので、管理者の画面見たコトないんですよねー。」
 「Office 365って自社で使ってるみたいなんですが、よくわからなくて。」
等々というご意見をよく耳にしております。
Power BIが一般利用者でも興味を持つパワフルなソリューションなんだな、と思う反面、「今のMSクラウド各種ソリューションが無料で試行ができる(諸条件あり)」ってコトが全く伝わってないんだな、と思ったんですね。または、知ってても詳細な手段がわからずにチャレンジできてないか?かも。
(´-`).。oO(しめしめ良いネタができたぜ)

 

と、言うことでPower BI Proのライセンスも同梱しているOffice 365 E5の試用テナント取得の方法を紹介したいと思います。※2017年12月時点の手段です。将来的に変更になる可能性があります。

f:id:yamad365:20171126204009p:plain

Power BIのサイトでProの無料評価ライセンスを取得することも可能なのですが、Office 365と組み合わせて利用するシーンの検証などを実施したい場合は、E5の試用テナントを取得してしまうのが手間が少なくて楽だと思いますしね。

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Power BI(無料)ライセンスをOffice 365管理者の視点から見てみた件

この記事は、Microsoft Power BI Advent Calendar 2017 に参加しています。

 

Power BI(無料)、通称「ぼっちBI」が個人利用であれば無償で利用可能なことは皆さんご存知でしょうか?

 

このPower BI(無料)を利用する際、Power BI Service(所謂Web版)を利用するためには「アカウント」と呼ばれるモノが必要となります。現在時点で、そのアカウントについては下記の2種類から選択することになります。

 

■Power BI のライセンスに利用できるモノ

  1. Microsoft アカウント(MSアカウント)
  2. Office 365 アカウント

■訂正

現時点で、MSアカウントでPower BIの利用はできないようです。"outlook.com"等のメアド以外で登録したMSアカウントで利用できていたので勘違いしていました。大変失礼いたしました。どうやらAADに登録されているか否かが重要な模様。ここらへんは別途、調べてみたいと思います。

 

yugoes1021 さんの記事に詳細な説明がありますので、詳しくはそちら↓をご確認ください。

Power BI とは? - What is Microsoft Power BI? - - Qiita

 

Office 365 アカウントで、Power BI(無料)ライセンスとして利用した場合、Office 365 テナント管理者からはどのような見え方になるでしょうか?ちょっと気になったので、実際に調べてみました。

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